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2016年7月24日日曜日

メキシコオパール K14WG #8.5 昭和ジュエリー



手作り枠です。

ちょい唐草、ミル打ち。肩の部分のちょい彫りもポイント。

ミル打ちも、ローレットでゴロゴローってやっているのではなく、一打一打粒々作ってます。

オパールも結構綺麗ですよ。

でも、残念ながらこう見えて、オパールの表面がガッサガサ・・・

ここで、石外して磨くと、高くなりますが、どうしようか迷い中。

写真では、なかなか撮影できませんでしたが、赤斑も結構出ます。

陽刻で「K14」「WG」

仕上済み

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翡翠1.848ct ルース 中古 ソーティングメモ付き



サイズ 約10.9 x 8.0 x 2.4mm

深みのある緑

色のムラはあります。

褐色系のインクルージョンは少なめです。

ワックス加工がなされています。

特におススメってことはありません。

写真では白と緑の色のムラが酷いように見えますが、

実物はここまではありません。

宝石総合科学研究所 ソーティングメモ付き

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グリーントルマリン2.69ct 唐草 PM900 リング #11 昭和ジュエリー

仕上げ完了~



↑追記



味わい深い唐草。

唐草は仕入れをセーブしていて、自分ではダメだダメだと思っていても、

やっぱ、これは入手しときたい。

ってのはたまに出てきます。

その魅力をうまく伝えきっていない部分は反省点ですが…

このブログで紹介する唐草のリングはハンドメイドが多いですが、

一般的に、唐草のジュエリーは大抵鋳造です。

ってことは頭の隅に入れておいていただけますと助かります。



で、こちらももちろん手作り。

肩が張っているので、M-styleかなぁ と思いつつ、今度職人さんに聞いてみます。

そして、もう一つのポイントは、台座がもりっとボウル状といいますか、半球状になっているところ・・・

腕はマット加工がなされており、上から見た場合は鏡面光沢は見えにくいようになっています。

グリーントルマリンは、落ち着いた輝きで、面の状態も経年を考えると良好と言えると思います。



刻印は、陽刻でPM900

陰刻で、2.69 0.12

仕上げの後納品いたします。



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