検索

2021年2月6日土曜日

ミキモト べビーパール3粒 K18 リング #7 中古 #VJJ12063



ミキモト あこや真珠 ベビーパールが3石使用されたリング

そこそこ使用感もあり、真珠にも細かい傷はありますが、大きなダメージはありません。

時代は、平成でしょうかね?

刻印は 貝М(ミキモト刻印) 、 K18 

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。



>> VINTAGE JAPANESE JEWELRY  ショッピングサイト


ミキモト 真珠ロングネックレス用 ショートナー 金具 K18 中古 #VJJ12062



ミキモトの真珠ロングネックレス用の金具

あこや真珠がなぜかどの写真でもピンクが強調されて写っていますが、ここまでピンクではありません。
うっすらピンクがかってはいますけど。

ダイヤモンドも使用されて、枠はK18ですので、あこや真珠のロングネックレスが華やかになりますね。

時代は、平成でしょうね。

刻印は 貝М(ミキモト刻印) 、 K18

紙箱、袋付き

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。



>> VINTAGE JAPANESE JEWELRY  ショッピングサイト


エメラルドカット サファイア ダイヤモンド 鋳造枠に手巻きの唐草 三越 Pt900 #13.2 昭和 #VJJ12061



三越刻印の入っている昭和のリング

石はエメラルドカットされたサファイア
色濃いめで、明るいブルーとかそういう色ではございません。

枠は鋳造の枠ですが、唐草部分は後から手で巻いてロウ付けしています。
全部鋳造よりは細部のピシャリ感もあって良いですね。

アームはひそかに面取りされています。
こういうところも、コスト意識より、装飾のためにひと手間加えたいという気持ちが垣間見れてうれしいですね。

まぁ、ちょっと気になるところがあるとすれば、
枠と石の角度がずれてますなぁ~ ってところ。
三越さん。百貨店さんで販売されるのであれば、この辺もキチリとやってほしかったなぁという気持ちもあります。

石の留めなおしについては、爪の形状を考えるとできないような気もしますが、
可能鵜であれば対処いたしますが、
可能かどうかや、費用など考慮しまして、再考します。
一応、現状のお渡しということで…

時代は、 昭和50年代前後ですかね~?

刻印は Pt 900(陽刻) 、 〇に「越」(三越刻印)(消えかかっています)

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。



>> VINTAGE JAPANESE JEWELRY  ショッピングサイト


2021年2月5日金曜日

そこそこいい感じ エメラルド ダイヤモンド 手巻き唐草 P.m900 リング #9 昭和ジュエリー #VJJ12051


日本製のヴィンテージリング

そこそこ良いんですよ。そこそこ。
でも、このそこそこのレベルが昭和50年代前後の場合が、
現代と違ってるんですよねぇ~
石も作りも

エメラルドは、割と色はしっかりめで、インクルージョンは多いですが、透明感もある程度は感じられます。
表面に達しているキズもチラホラあります。というか、ほとんどのエメラルドは表面に達してるキズがあるんですけどね。
おそらくコロンビア産だと思いますが、現代においてこういう石をこのサイズでって、考えるとなかなかですよね~
でも、昔はこういうジュエリーがたくさん作られていたんですよね~
輝かしい時代ですね。

作りも手作りです。
型に流し込んで作る鋳造ではなく、パーツを組み上げて作っています。
唐草の真ん中のパーツの形状、唐草の上の空間を作るパーツは通常玉の形をしていますが、こちらはやや縦長の形です。
石座もより高くするための装飾できますしね。

爪も普通にいい感じです。普通ってわざわざ書かなくてもって話ですが、
しっかり留めつつ、目立ちすぎないって、その普通のことって意外に少ないですよね。

エメラルドの脇にテーパーカットのダイヤモンド。
テーパーカットは角が大変欠けやすいですが、こちらのリングのダイヤモンドの角はごくわずかに欠けてはいますが綺麗な方ですね。
結構使用感ありますが、ポイントを押さえた使い方をされていらっしゃったのかなと思います。

サイズダウンの痕跡あります。

刻印は P.m900(陰刻) 、 138 、 060

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。


>> VINTAGE JAPANESE JEWELRY  ショッピングサイト


ブログ アーカイブ