昭和に作られた帯留
いや~、まぁ、帯留としての需要はこの時代にはなかなかないかもしれませんが、
光ってますねぇ~
技が
っと、言いましてもこの帯留の技が超絶技巧ってわけでもないのですが、
なんていうんですかねぇ~
現代のジュエリーとは明らかに異質感といいますか、
存在感が違いますねぇ~
あんまり、持ち上げすぎるとあれなんで別の視点から見ると、
ミル打ちの粒も、ダイヤモンドを留めている爪も粒が立っていい感じですが、
エメラルドの爪が、ちょっとねぇ~
もうちょっとキュッとなってるとよかったんですけどね。
まぁ、エメラルドは欠けやすいのでそんなギリギリも攻めれなかったのかもしれませんがというか、逆に、しっかり守るためのしっかり爪なのかもしれませんけどね。
ただ、まぁ、見てるだけで、
やっぱ、昭和のジュエリーは違うよなぁ~
と、思わせる何かの雰囲気漂っています。
別にこれがというわけではなく、
たまたまこちらが帯留で指輪より当然大きいですし、
技もぎゅっと詰まってますので、
余計そう思うのかもしれませんが、
やっぱ、こういうのを見ると、
よし、おいらも引き続き良い品探し頑張ろうと気持ちも上がりますね。
別にこれがすごいってわけではないっすよ。
って、もう上げたり落としたりはもういっすね。
エメラルドは、まぁ綺麗です。
ただ、インクルージョンしっかりあります。
ダイヤモンドは綺麗ですよ。
ダイヤモンドを留めている爪もめちゃかわいいです。
ジュエリー見るときはそういう細部への視点も持つと、より面白いですよ。
コンディションはよかですよ。下手な磨きすぎ仕上げがなされちゃってるとかではなく、状態保ててます。
時代は、昭和50年代前後でしょうかねぇ~?
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