■ なかなかに使い込まれた日本製のヴィンテージリング 石の厚みが薄く、やや小粒のオパールが覆輪留めされています。 覆輪留めには凸凹の加工がなされているのですが、どういう形状で凹凸をつけていたのか分からなくなるくらいすり減っています。 爪止めと違い、覆輪留めは石の落下の心配が減ります。 使いやすいように作られた指輪が、その通りに使い込まれた感じがありますね。 残念ながら、オパールの表面も小キズが多いです。 納品前にはオパールを磨きなおししまして納品いたします。 オパールは、ツイッターでコメントしているように、青みが強く出すぎたり、その逆だったりします。 うっすら青みがあります。 石目、石のサイズはわかりませんが、覆輪留めの外周のサイズは 約12.9mmx8.7㎜ です。 石座は手作り、アームも手作りだと思います。 枠はかなりの使用感、小キズはありますが、大きなダメージはございません。 ミル打ち的なものは消えかかり、オパールは現状小キズだらけですが。 時代は、昭和40年代前後でしょうか? 刻印は K18(陽刻) 仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
本質的な魅力が浮き彫りになるのではないかと思い
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) February 6, 2022
写真から色彩を抜き取ってみた
白黒の世界でもかわいいね
手作りダヨ#昭和ジュエリー#ジュエリー線画#職人技#VJJ22062 pic.twitter.com/pI1Ptk0x9k
何でこう実物より青みが出過ぎちゃうんかなぁ??
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) February 6, 2022
と、思い背景白にしたら
いや、もうちょっと地の青みをうっすら出してくれてもいいんじゃないっすか?
と言いたくなる自分のわがままさに気づく
思ったような写真が簡単に撮れないのはストレスだけど
写真で全てを伝えられるわけもでもない#VJJ22062 pic.twitter.com/UEuVFY5TZ6
即売狙っとるわけではないので、商品撮影的な勝負写真ではなく、平気で汚れたままの写真撮ったりするけど
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) February 6, 2022
こんなに使い込んでもこれだけ丈夫だよ
という情報にもなるよね
と、自分を納得させて今日もそのままのジュエリーの撮影をする#VJJ22062#昭和ジュエリー pic.twitter.com/zvoSjJFTsY
■現状のガサガサ感伝わるかな?
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) February 6, 2022
ミル打ちがこれ以上磨耗しない範囲でオパールの磨きお願いします
と、お願いする事で
休業日が増えてしまった方々の一助となれば〜
と、思ってます
めちゃくちゃ微力ですが💦#VJJ22062 pic.twitter.com/5YwCdEJXkf
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