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2022年3月17日木曜日

田崎 ダイヤモンド ブローチ K18WG 中古 #VJJ23151



平成以降のジュエリーを扱うことは最近少なくなってましたが、たまには・・・


田崎のブローチ

こう見えてプラチナではなく、18金ホワイトゴールド

ダイヤモンドもインクルージョンは確認できますが、それなりに綺麗です

枠は鋳造

時代は 平成でしょうね

刻印は 田崎刻印 K18 WG

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。





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2022年3月11日金曜日

昭和のあこや真珠一連 グラデーションネックレス K18 和彫りクラスプ ヴィンテージ #VJJ23111



昭和の日本で生まれ育ったあこや真珠の一連ヴィンテージネックレス


約5.3mm-8.2mm

長さは、42㎝後半。43㎝にわずかに足りないくらいです。


グラデーションと言いましても、一番端と中央が目に見えてサイズが違いますので、グラデーションと胸を張っては言いにくい感じですね。

中央と端以外は緩やかなグラデーションではありますが。。。


昭和の真珠らしくクリーム色がかって巻きが厚そうな感じです。

ピンクがかっていないからダメとかそういう価値観は否定はしませんが、

どういう調色でそうなっている等わかりませんが、時代とともに調色の技術も上がりますよねそりゃ

妙にギラギラ、巻きが薄そうな現代の真珠を見ていると、この昭和の真珠であっても調色の有無は調べることはできませんが、より「素」の状態での美しさというか育ちが良いんだろうなというか、でっかい核で薄巻きではなく、綺麗な海でゆっくり育ったんだろうなという感じはあります。


クラスプがまた可愛いんですよねぇ~

現代だと、磨き主体だったり、磁石だったり、細工という感じではくパーツ感というか、パーツそのものという感じですが、

この時代のクラスプは、飾りの意識が行き届いているんですよねぇ~

ほぼ見えない箇所に、ベビーパールをセットして、鏨で綺麗な彫りを入れています。

時代が進むと美意識も進化するのかというと、そうでもなくコスパだったり、簡略化だったりそういう意識も進むわけですが、そういうモノがあふれる現代においては、こういうきちんとした細工の施されたものは徐々に貴重なものになってきていますね。

こういう視点は大事にしていきたいと思っています。


ネックレスは若干の使用感はあるものの大きなダメージはなく、昭和の中頃に作られたものにしては状態は良い方と言えると思います。

糸替えは、一度は行われている感じでしっかり締まっていますし、糸替えの必要はないと判断しています。


時代は、昭和30-40年代前後と思っていますがどうでしょうかね?


刻印は K18((陽刻))


仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。




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2022年3月10日木曜日

ヴィンテージ ミキモト あこや真珠 WG K14 リング #11.5 #VJJ23103 昭和


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