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2014年8月22日金曜日
中古 リフォーム オパール ペンダント PT900 ダイヤモンド
オパールのペンダント。
スッキリとした色で、斑が細かく多彩で綺麗なオパールです。
実物はもう少しスッキリ明るい感じです。
写真は暗く映りすぎですが・・・(寄せて撮影するとどうしても影の下での撮影になりますので…)
面白いのが、サイドの2石が現代的なラウンドブリリアントではなく、ちょっと昔風のカットという事。
小さな小さなメレなので、肉眼でみるとキラキラしていますし、そこまでの減点ポイントではないように思います。
どういう経緯で、この3種類のカットのメレダイヤモンドが収まったのか、興味はありますが・・・
もともと、量産のものではなく、ハンドメイドのペンダントだったようです。
そのあたりにヒントがあるのかもしれません。
最初は、写真のようなパーツが付いていましたが、(外したパーツは商品に含まれません。)
職人さんにお願いして、ちょっとしたリフォーム?をしました。
こういうのをやっていて思うのは、何が正解かわからない。 という事。
自分が行っていることがやってよかったことなのか、それともそのままの形で残しておく方がよかったのか、
考え出すときりがないのですが、
地金の鏡面光沢の部分がたっぷり見えている以前の形よりは、今の方が、使っていただきやすいのかな?と・・・
バチカンが三角というのもあまり好きではないのと、つるんとした鏡面光沢よりは変化があっていいのかなと、
そういう発想で、この形になりました。
このペンダントが、人の目に触れる、使われる。
それが、「生きる」ということの一つのあり様でもあり、
「生きる」という方向からジュエリーを見ると答えがおのずから出てくるような気もします。
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