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日本製のヴィンテージリング
千本透かしのように見えて、透かしは大きな△的な窓が開いています。
アームに彫とミル打ちが入っています。
ただ、こちら磨かれた状態で入手したのですが、
磨きが下手というか何も考えていないというか、凹凸まで磨いちゃっています。残念
使われている石はカーネリアンです。
半透明で少し光を通します。
パッと見わかりにくいですが、縞模様も入っております。
表面はわずかな小キズはありますが、経年を考えると綺麗です。
一応ソーティングメモでカーネリアン(めのう)となっていましたので、タイトルにカーネリアンと書かせてもらいましたが、縞は見えるんですよねぇ
めのうのリングという理解でよいのかもしれません。
この辺の細かい区分けは普段この辺りをあまり扱わないのでわかっていません。
サイズアップの痕跡あります。
時代は、これはどうなんでしょうかねー?印象としては昭和40年代前後かな?
違ったらごめんなさい。
彫があるからかなり古いとか短絡的に判断する方もいらっしゃるかもしれませんが、
いろんな面から考えても、めちゃくちゃ古いとかそういうのは考えにくいです。
違ったらごめんなさい。
刻印は K18(陽刻)
宝石総合科学研究所 ソーティングメモ付き
一応強めの磨きは入っていますが、裏側などの汚れとか取れそうな気もしますので、
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
もちろん彫、ミル打ち部分の磨きは致しません。
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ピカピカ新品仕上げかなんか知らんけど
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) June 25, 2021
サービス精神で磨いとるか知らんけど
繊細な凹凸を損なって表面をのっぺりさせる
思考停止な磨きに遭遇すると毎度イラッとする
キラキラピカピカだけが正義ではない pic.twitter.com/i4CC6hoAns
一本爪の方がシンプルで見た目はいいけど、緩みやすくぐらつきやすい。
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) June 26, 2021
それをカバーする目的もあっての二本爪三本爪
デザインの背景にはいろんな思考が詰まってますね。 pic.twitter.com/ngv9XSEtHM
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