タイトルだけ見ると内容がひどい感じですが、実際はかわいいんですよぉ~
赤みのある金、ミル打ち 味わいあります。
わかるものしかわからない凄い狭い世界の中でのかわいさだと思いますが…
仕上済み
追記:
なんか古そうだなー
って思いながら深く考えずにいたリングを、
いつ頃作られたもの?という、ご質問を受けましたので、ちょっと真面目に考えてみました。
よく見てみると、ミル打ちがローレット(コロコロ)ではない。
一打一打打っているように見えます。
わざわざコストの低い模造ガラスのリングを作るのに、手間をかける意味がない。
ってことは、ローレットがいつ普及したかは知りませんが、
そういう道具が普及する前にできたものかもしれない。
・・・そういう視点で見てみると…
! この模造ガラスの形が・・・・!
そういえば、このカットの形 「昔の縦長のダイヤモンドのカットの形だ…」
この形は、当時普及していたダイヤモンドの形を模倣したものだと思います…
アンティーク風に見せかけた現代ものという可能性は少ないと思います。
という事を考えると、
戦前という事もあり得るかな~
ダイヤモンドのカットの年代と、日本での普及具合を調べないと自信を持っては言えないですが…
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