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表面がっさがさのガーネット
このレベルはなかなか見ないですね~
日常的に使われていたことがわかります。
両サイドはレール留めではなく、側面を押さえているだけですが、
横方向からの力が加わらない構造は石が回転せずに、上下の爪への負担もなく、爪が緩みにくいんでしょうね。
裏がガッツリ抜いてあり、指に当たる部分が細いので、指に当たる感覚が少しガサガサと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
デザインは、石座も高くなく、石も枠も直線で構成されかっこいい感じですね。
すでにガッツリキズだらけですから、傷つけちゃいけないとかいう事をあまり意識せずに使えるかもしれませんね。
コンクリートの壁を殴るとかそういう無茶なことはやめてくださいね。
普通にジュエリーを扱うその「普通」が気にしすぎずに気楽に使えるというか…
そのうち、普通に使いながらコツコツ当たらないようになってから気を使う必要のある石を使いだすとか…
もしくは、アウトドアなどでコツント当たる可能性がある気がするけれども、何か色石を身につけておきたい場合とか…
こちらのリング、キズだらけだから用済みって事もなく、見た感じかっこいいですからね。
枠は鋳造です。
サイズ直しの痕跡あります。
時代は、うーん、昭和?平成?すみませんぼんやりで…
刻印は K18(陰刻)
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