↑写真追加しました。
デザインはお好みが分かれるところかなと思います。
ピシッとした唐草がいいですね。
唐草の技は楽しんでいただけると思います。
サファイアの色は深みがあり、ちょっと暗いかなという感じです。
奥の方で明るめに光る青は綺麗ですが、明るめのものと違って内に秘めている感じです。
追記:
仕上げ完了しました。
見た目は派手ではないですが、たまに見せる表情がいいです。
昭和ジュエリーといいたいところですが、平成1年に販売されてますので・・・
いや、でも作られたのはかろうじて昭和ってことになりますかね?
それはさておき、唐草のピシッとした感じがいいんですよねー。
ピシッと感はわかりにくいかもしれませんが、量を見ると明らかに違って見えてきます。


光を当てない方が奥ゆかしいかも…
ブルーサファイアは大抵、自然光より蛍光灯下で見る方がいいなと思う場合が多い気がしますが、これはもしかして…と思ったら、お外でも綺麗。
冬の光の直射
このサファイアがというよりは、自然光は偉大ですね。
(パッと見、ちょっと色が暗いかなという印象があります)
後から気づいたのですが、博多大丸の保証書が入っていました。地元のジュエリーかと思うとちょっと嬉しい。
これがあるからどうこうというわけではないのですが、地元の百貨店で販売された品質の良いジュエリーを、どこかの業者さんが買取、それをまたたまたま私が見つけて、どなたかのもとへ・・・
と考えると、作り手さん、地元の百貨店、前のユーザーさん、業者さん、私、そして次のユーザーさんという、流れというか、なんて言うんでしょうかね?
ファストファッションとは真逆の何かがあるなぁと・・・
これからも、ジュエリーは大事に扱っていきたいなと・・・
そんなことを思いました。
全国宝石学協会 昔の鑑別書
博多大丸保証書
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【管:K51217_2
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