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お久しぶりでゴワス
いや、お久しぶりでございますか?
いや、やっぱゴワスかな?
じゃなくて、ひらがなのごわすかな?
いやいや、普通にお久しぶりでございますでしょ。
いや、そもそもそういう挨拶いるのか?
うーんでも、お久しぶりでごわす
・・・
なんか違う。
お久しぶりでございます。
まぁ、いろいろと、いろいろとありまして
ジュエリーの紹介がかなり滞っておりましたが
ぼちぼち紹介していきたいなと…
春ですしねぇ
日差しも強くなってきましたしねぇ…
翡翠の季節になりましたね。
って事で、翡翠のペンダントの紹介です。
さて翡翠ですが、ここ数年前くらいから含侵処理されていますか否かのご質問がありますが、当店では含侵処理された翡翠は取り扱っておりません。
厳密にいうと一石ずつ鑑別に出さないと、という話になるかもしれませんが、
鑑別、ソーティングに出していなくても大丈夫でしょう
というものを紹介しております。
ちなみに、エメラルドはノンオイルと書いていないものはすべて含侵されていると思っていてください。
各宝石の長年の歴史による処理に関する価値観の問題ですから、エメラルドは含侵処理は当たり前だったりもします。
あ、そうそう翡翠は含侵処理されているものは、論外でアウトと思っていますので、
わざわざ、この翡翠は含侵処理されていません!
とか、もったいぶって書きません。
当たり前に含侵処理されていないだけです。
あたかも、含侵処理されていないことが付加価値のように書く業者いますが、
別に普通のことです。
含侵処理されているものがアウトってだけの話で…
まぁまぁ、悪くないねって感じの翡翠です。
内部にもやもやインクルージョンあります。
透明感が前面に出てる感じではないですが、ないわけではなく、透明感は少しは感じることができます。
というところで、まぁまぁ、悪くないね という表現になります。
黒板背景の写真は翡翠が明るく写りすぎていますのでご注意ください。
取巻きは、ちょっと珍し テーパーカットのメレダイヤモンドも使用しています。
明らかな欠けとかはないですが、ピンピンに角が立っているというよりは、ごくわずかに欠けてる?という感じです。
まぁ、角の欠けはテーパーカットダイヤモンドの宿命ですかね?
ダイヤモンドは絶対的なものではなく、ダイヤモンドも欠けるそんなもんだと思っていただければとは思います。
もちろん、コンディション最良が一番良いですが、
気に入って使いこまれたヴィンテージジュエリーを多く扱う当店ですと、珍しいことではなく割と頻繁に目にしますね・・・
インクルージョンがぁ~とか、キズがぁ~とか、欠けがぁ~とか書くとそこばかり目が行きがちですが、
こちら、ペンダントの輪っかの部分もダイヤモンドがセットされているところもポイントですね。
ほとんどのペンダントが取ってつけたような輪っかなのに対し、こちらは地金部分が極力見えないようなデザイン
ありきたりな量産感の無い凛としたたたずまいというかなんというか・・・
という視点を加えて、改めて見てみると
まぁまぁ、悪くないペンダントぢゃないっすかね?
という感じになりますね。
刻印 30(ダイヤモンド計0.3ctという意味?) 、 Pt900
仕上げ他メンテナンスののち納品いたします。
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>> VINTAGE JAPANESE JEWELRY ショッピングサイト
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