+真珠を枠にセットしたままですが、専門業者さんにリフレッシュしていただきました。
写真ではあまりわかりませんが、細かな表面のキズは残っているものの、
アコヤ真珠のきめ細やかな輝きの特徴が増したようで気にいっています。
細かな技術的な事はわかりませんが、付着した汚れを取る、薄い研磨で凹凸を無くす等工程があるのだと思います。
昭和の真珠を出来るだけよい状態でお届けかつ、より長持ちさせるのに良さそうなので、最近ちょこちょこお願いしています。
枠の仕上げは別ですので、仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
左ビフォー&右アフター
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 10, 2020
撮影環境も違うし、ちゃんとした比較は出来ないけど、輝きの実感としてはきめ細かくなった感じですね。#VJJ08301 pic.twitter.com/Npt0rfruqK
↑写真追加&追記 2020/10/10
すみません。気が付けば日が経つのが早いですね💦
紹介ペースを上げていきたいところですが、
止まらないようにしたいと思います。
さて、今回は、
昭和の真珠リング
ほんのり黄色味ありますかね。そんなに強くはないですが。
黒背景のものは黄色が強く出過ぎています。
表面はわずかにキズはありますが、昭和と考えると問題ない範囲ですね。
枠は、丸ごと鋳造というものではなく、ロウ付けで組み上げています。
石座は、手作りな気もしますが、もしかしたら鋳造かもしれません。
肩の部分は、ミル打ち的に連続的に横方向にに溝が入っています。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
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