和彫りがびっしり施された帯留
周囲にぐるりとミル打ちも入っています。
あこや真珠も割と綺麗ですが、裏側の接着剤は、はみ出し気味ですね。
はみ出し気味というか昔のものは大抵はみ出てますけどね。
接着剤も黄色めに変色していますが、明らかに昭和のものは褐色といえるくらいのものも多いので、こちらは、昭和の気もするけど、もしかしたら平成の初めのほうとかあるのかなぁと思ったりはします。
とはいえ、帯紐を通す穴の幅を考えると昭和なのかな??
あまり断定できずすみません。
上から4枚目の写真で見ると、右から2番目の真珠の裏側がスパーンとカットされているのわかりますかね?
上から見ると整っている感じはありますので、こういったあたりは、平成ジュエリーの整い感も感じるような気もしますね。
いろいろ考えると、昭和の後期とかですかねぇ?
違っていたらごめんなさい
刻印は K14WG(陰刻)
はみ出た接着剤は可能な範囲で除去してもらいますが限度はあると思います。
仕上げ他メンテナンスののち納品いたします。>> VINTAGE JAPANESE JEWELRY ショッピングサイト
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