仕入れを検討する時点では、ホワイトトパーズという説明でしたが、
やたら力強さを感じたので仕入れてみました。
ダイヤではないのは明白ですが、アンティークのダイヤモンドのように光をはね返というよりは、光を溜め込む感じの輝きです。
鑑別機関に出してみると、ダンビュライトという宝石でした。
どおりで、見慣れないわけです。
p.m 刻印なので昭和だと思いますが、当時は宝石がなかなか高かったようで、合成石を使っているものが多かったりするので、こういう材料を使うのはなんとなく納得できます。
ダンビュライトという石は高額ではないようですが、個人的にはとても好きな輝きです。他にあまり見たことがないので、この石だけかもしれませんが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿