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昭和のあこや真珠のリング
枠のくねっとした曲線が良い感じですね。
不思議と現代のジュエリーではあまり見なくて、昔の指輪の方が硬いはずの金属が柔らかく表現されていたりするんですよね。
あこや真珠は 約7.3㎜、約7.5㎜
しっとりきめ細やかな輝きで、
大きなダメージはなく経年を考えると良好と言えます。
枠は手作り。
鋳造したものを磨きました~
という感じではなく、金を伸ばして曲げて削って的な痕跡が微妙な揺らぎを醸し出していて雰囲気あります。
酸化でずいぶん褐色になっていますが、仕上げをすることでピカピカになると思います。
時代は、昭和・・・・
難しいですねぇ~
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