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2020年7月29日水曜日

スリランカ産 非加熱カラーチェンジサファイア3ct ダイヤモンド取巻き 手巻き唐草 Pt900 リング 昭和ジュエリー /07291






























 

スリランカ産ナチュラルで3ctup
んでもって、カラーチェンジのサファイアです。

という事で、血圧ぐんぐん上がりそうな方、ちょっと落ち着いて下さい。

こちら、肉眼で割とわかる、インクルージョンありまして、上下方向での真ん中から片方に雲のように白くモヤモヤしています。他のインクルージョンもあります。
厚みのあるカットではありますが、この時代のサファイアにしては、割と対称性があって、下部からの反射もキラキラあって、いい感じの美しさがありつつも、やっぱり雲のように白っぽいインクルージョンはありますよね、といった感じです。
見た感じ、おや?タンザナイトか?? という雰囲気で、でもサファイア。いい感じですよ。
写真はどういうわけか、青に寄りすぎている感じで、実物は写真より赤みを少し加えた感じです。(モニターにもよると思いますが・・・)

取巻きのダイヤモンドは、少々難ありで、テーパーカットのメレダイヤモンドの角がことごとく欠けています。
ラウンドのメレダイヤモンドも、ルーペで見るとインクルージョン確認できます。
白濁しているという事はなく、肉眼で見て普通に綺麗ではあります。

こちら、一度仕上げが行われているんでしょうね。
ちょっと、アームの仕上げの仕方に、もうちょっと枠の個性にあった仕上げをしてくれてもいいんぢゃないか?
と、思いつつ、これもこのリングの歴史ですね。

ただ、仕上げが気にいらないからと言って、入手を止めるかどうかというと、
まぁ、それはまた別の話で、
スリランカ産、非加熱ナチュラルのカラーチェンジのサファイア3ctup・・・
しかも、昭和の手作り枠・・・
他に選ぶほどありますか?
という話になりますが・・・・

ぐんぐん上に上に伸びた石座。
そこのスペースを埋める手巻きの唐草
肩分はV字型に艶消し・・・

刻印は Pt900(陽刻) 、 309 、 056 

GIA鑑別書付

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。



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