ちなみにこの透かしはノコ刃ではなく、打ち抜いているだろうとのことでした。
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 7, 2020
多分ですが、一気に打ち抜くのではなく、ひとつひとつ打ち抜いてるのではないかと。
って、考えると、この地金の細さ、ピシャリ感はいい感じだなぁと
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曲がってるのは残念だけど
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 7, 2020
石を留めてる爪は緩まずにきっちり締まってるんですよね。50年近く経った今でも。
今の時代の人が昔の良品残さなかったら、
じゃあいつの時代の人が残すのか?
もしくは、かつて生まれた良品がこの世から無くなっていっていいのだろうか?
そんな事を思ったり🤔
#VJJ0T064
普段は、ご注文後の仕上げの時にお願いするのですが、今回は事前に、、、
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 7, 2020
職人さんに、可能な範囲で、この歪みを修正していただくお願いをしました。
石は外せないとのことで、どの程度戻るかわかりませんが、やれることはやっておきたいっすね✨
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見て見て皆さん素敵でしょ
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 7, 2020
早いもの勝ちですよ!
という事を言いたいのではなく
やっぱりこれは、曲がってしまってる指輪なんですよね。
でも、これが良いという方が日本の中に一人いればいいんですよね。
というか、二人現れても残念ながらお一人にしかお渡しできないんですよね。
#VJJ0T064
流石にこれは無理かもなぁ🤔
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 24, 2020
と、思っていた修理が完了!!⚒
昭和、平成を生きて結構くたびれたジュエリーを、職人さんの力を借りて令和に再生✨😏
良品を次の時代へつなげるお仕事は、腕の良い職人さん無しでは成立しませんね。
いつもありがとうございます🙏🙏🙏#職人技 #千本透かし#VJJ0T064 pic.twitter.com/ZeZFnXYHPX
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