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サファイアは、
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 4, 2020
カットが歪んでたり、ガードルにちょいと欠けがあったり、、、
でも、可愛いんですよね。
ダイヤモンドの4Cのような価値観だと欠点だらけになりますが、
そんな価値観だけだとなんだか窮屈な気もします。
そういえば、昔のリングにしては座高はそんなに高くないですね。
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 4, 2020
そこそこ古そうですが、現代感覚で見ても違和感さほど感じませんね。
座高ってジュエリー用語ではなさそな気もしますが、、、
そういえば、近年座高測定廃止になったとか?
あれ、日本独特の計測だったような、、、
綺麗に写りすぎてますね。
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 5, 2020
青みが強く写っているものが多いです。
ご注意ください。
ただ、いろんなところに出かけて、様々な表情を愛でることができるのは
持ち主さんの特権ですね〜✨#VJJ0T053 pic.twitter.com/L06CSTSA0u
修理後↓唐草が気になるので、修理してみる事にしました。
— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 7, 2020
一旦、枠から石を外して行います。
うまく行きますように!
#VJJ0T053 pic.twitter.com/NtGx61T1c7
↑こちらの左側の唐草を修理しました。
↑こちらの左側の唐草を修理しました。
無事、修理完了しました。
枠からサファイアを外し、ロウが外れていた、唐草のロウ付けをし直し完了です。
新たに唐草をつけるというものではなく、既存の唐草の外れている部分をロウ付けしていますので、唐草の歪みは完全には修正できていませんが、
ルーペで見てわかる程度のもので、肉眼で見てもそこは大きな問題ではないかなと…
自分にできる範囲で、やれることはやれたかなと・・・
昭和、平成を生きたジュエリーを令和、その先でも現役で楽しんでいただけるように・・・
その橋渡し役みたいなものですね~
サファイアの色はもう少し薄い感じなんですけどね。宝石の写真での再現は難しいですね。
刻印は P.M(陽刻)
仕上げ済です。
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