念のため鑑別機関に出してみましたが…
シトリンはシトリンですが、インクルージョンが確認できず、合成か天然かの判断はできません。って、帰って来ちゃいました…
今まで、合成のシトリンはあまり扱ったことがないので、確率的には天然かなぁという気もしますが、
合成と考えてもらって、天然だったらラッキー 位の感覚で良いのではないでしょうか?
↑追記
フリーソウルに詳しいというわけではないのですが・・・
例えば、ソウルというジャンルであったり、AORというジャンルであったり、
そういうカテゴリの中では特に目立たたず、名曲として聴き継がれず、
記憶の彼方に埋もれそうになっていた過去の曲が
「フリーソウル」というカテゴリの出現により、再び現代に生きる我々に知れ渡り再評価される…
みたいな…
まぁ、フリーソウルという言葉自体、結構古いので、現代の若者は知らないのかもしれませんが…
千本透かしや、唐草、(今までの)昭和ジュエリー という言葉のくくりの中で今までいろんなジュエリーを紹介してきましたが、
何でもかんでも紹介してきたわけではなく、
これ、ちゃうよなぁ~
うーん、これもちょっと違うか・・・
という、ジュエリーって結構ありまして・・・
というか、ほとんどそのようなモノばっかりなのですが…
昭和ジュエリーの中で、「キャンディポップ」というカテゴリでジュエリーを見た時に、
いろいろと、
お、これはキャンディじゃないか?
このキャンディ具合たまらないねぇ~
って、リングなどが出てくるわけです。
自分の中での昭和ジュエリーの幅が広がった!みたいな嬉しさがあります。(なんだそりゃ)
例えば、このシトリンリング
(し、しまった!背景の木目が渋すぎてポップ加減が低く見えちまう!)
枠は鋳造(キャスト)で、石は綺麗なのですが、造りはよろしくはない。
そんなこんなで、紹介するタイミングを逸していたのですが、
お!この高く高くそびえたつデザインは誠にキャンディであるし、
石の留め方がちょっと斜めってるところも何気にポップだし(なんだそりゃ)、
この落ち着いた輝きは、大人ポップ、大人キャンディじゃないかと。(何度もキャンディキャンディと、くどすぎですね・・・)
まぁ、それはともかく、第一印象で、十分キャンディポップかと・・・
そう考えると、石が小さめの千本透かしは、プチキャンディポップというか、キャンディポッププチというか、本筋のキャンディポップではなかったりするのかも…
まぁ、そんな感じで石の留め方が斜めとか、造りが鋳造だ手作りだ、そういう細かい事はおいといて、
とりあえず、第一印象の、見た目でどうだ
的な、ところに価値観の比重があるのかな?と・・・
自分も、キャンディポップとは何ぞやという問いかけをしながら掘り下げて行く予定ですので、
時と共に、全体像、本質がもっとあらわになっていくのかな?と・・・
皆さんのキャンディポップ昭和リングを拝見してみたいです↓ ハッシュタグをつけてツイートしてみてください!
#キャンディポップ昭和リング
長々と、意味不明瞭な長文にお付き合いいただきありがとうございました。
こんだけ長文書いときながら、とくにはおススメしません(爆)。
何故か?なぜならばキャンディポップとは、見出すものであって受け入れるものではないからです。(誠に意味不明… ちょっと疲れてきたみたいです、ごめんなさい)
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