GEORG JENSEN の ピアス。
ハンドメイド感溢れる、銀製品で、槌目が残っているような作品ではなく、
鏡面光沢を強調し、シンプルさの極みをめざすかような削ぎ落とす系のデザイン。
ジョージジェンセンの歴史を紐解いていくと、手仕事系の仕事と、工業製品的なデザインの並列。それがどういう事なのかはわかってくるのですが・・・
でもって、このケース!!
表面がわずかに凹凸しています。槌目を表現したものだと思います。
これは、単なる視覚的な装飾ではなく、ジョージジェンセンの作風本来のルーツを意識したものだと思います。
そんなケース付ってところもポイントです。(ジョージジェンセンさんには、その考えで合ってるかどうかは確認してないんですけどね)
洗浄済
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